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  • 基本と応用で学ぶ、ブライダルゲストのVゾーン&コーディネート術
    2018.09.07 update

    基本と応用で学ぶ、ブライダルゲストのVゾーン&コーディネート術

    近年は結婚式のスタイルが多様化し、メンズ館1階=ドレスシャツ・タイでは、頻繁にブライダルの装いに関する相談があるそうだ。式場のクラスや規模、席次、あるいはドレスコードによってもブライダルゲスト(参列者)の装いは変わってくるが、今回はベーシックなスーツをベースに、シャツ、タイ、チーフ+αの合わせ方を解説する。 ゲストは、着こなしでお祝いの気持ちを表す 教えてくれる人 岩見 和貴伊勢丹新宿店メンズ館イメージコンサルタント ビジネス領域一筋約10年、ドレス分野での豊富な知識と経

  • 男の装いの魅力が引き立つ、最新Vゾーン「トレンド&ニュース」
    2018.08.20 update

    男の装いの魅力が引き立つ、最新Vゾーン「トレンド&ニュース」

    夏休みも終わって、そろそろ秋が香るシャツとネクタイの季節が到来――8月22日(水)から伊勢丹新宿店全館では秋の訪れを発信する『彩り祭』を開催。メンズ館1階=ドレスシャツ&ネクタイでは「ヴィンテージ&スコティッシュ・イタリアン」をテーマに掲げ、男のVゾーンを美しく演出するシャツとネクタイの最新コレクションをラインナップ。同担当バイヤーの渡部智博が、今季のトレンドと見逃せないトピックスを解説する。 クラシックスタイルを彩る「ヴィンテージ&スコティッシュ・イタリアン」  50年代のヴィンテージネクタ

  • 夏のネクタイ&ポケットチーフは“素材”にこだわれば格段に美しく仕上がる!
    2018.05.22 update

    夏のネクタイ&ポケットチーフは“素材”にこだわれば格段に美しく仕上がる!

    今年14年目を迎えたクールビズ。イセタンメンズでは簡略化されたクールビズを見直し、“夏のコンフォートスタイル”として「機能性」素材などを上手に取り入れたドレスな装いを提唱する。キーアイテムとなる「トラウザーズ」を中心に、「首元」「胸元」のあしらい方なども解説する。 ►「夏のコンフォートスタイル」に関する記事はこちら 「ネクタイを締めない“ノータイ”という認識が定着したクールビズですが、シャツやポロシャツなどカジュアルな仕事スタイルに、ネクタイをきちんと締める

  • 男性の魅力を引き立てる、色彩効果を狙ったVゾーンの作り方。
    2018.03.23 update

    男性の魅力を引き立てる、色彩効果を狙ったVゾーンの作り方。

    アメリカ大統領の赤と紺のネクタイの使い分けの意味を考えたことがありますか?パーソナルカラーアナリストの資格を持つメンズフロアアテンダントの関川晃彦は、「色彩学はアメリカが発祥なので、アメリカ人は色が持つ効果を上手に使います。強く主張したいときには赤、誠意を示す場には紺と、彼の意思表示がネクタイで表現されていて、まさにパワータイの象徴だなと思います」と解説。 私たち日本人はVゾーンのカラーリングを無難にまとめがちですが、実は色は能弁に人となりを語ります。春の新生活がスタートする前に、“ネクタイの色で攻

  • 愛用品のストーリーをお届け──ファッションレジェンドたちの「至高の1点モノ」を放出!
    2018.03.06 update

    愛用品のストーリーをお届け──ファッションレジェンドたちの「至高の1点モノ」を放出!

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ担当バイヤーの佐藤 巧 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を

  • Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie
    2017.11.30 update

    Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie

    今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? 素材に統一感を持たせならが異なる3種類のチェック柄を合わせた、季節感とトレンドの両方を意識したVゾーン。シャツとネクタイの色柄を控えめにすることで、ジャケットの大胆な柄の主張を抑えつつ、シンプルで存在感のあるコーディネイトに仕上げました。 ■シャツ: <Luigi Borrelli/ルイジ ボレッリ> 35,640円

  • Vゾーンの流儀|「ウールタイ」Drake’s tie
    2017.11.24 update

    Vゾーンの流儀|「ウールタイ」Drake’s tie

    今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? ツイードのジャケットにやや厚みのあるウールタイを合わせ、素材感のまとまりを意識したVゾーン。ネクタイは無地の中でも表情のあるメランジのものを選び、マルチストライプのシャツと合わせることでシンプルなVゾーンに深みと奥行きを演出しています。 ■シャツ: <Luigi Borrelli/ルイジ ボレッリ> 38,880円■

  • Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」Ulturale tie
    2017.11.19 update

    Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」Ulturale tie

    今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? 定番の組み合わせ「ネイビー×ブラウン」も、素材を替えることで一気に秋冬らしいVゾーンに。クラシックなスーツやネクタイに濃色のシャツを組み合わせることで、落ち着きと存在感のある艶やかな印象を演出できます。 ■シャツ: <Luigi Borrelli/ルイジ ボレッリ> 42,120円■ネクタイ: <Ultu

  • <LUIGI BORRELLI/ルイジ ボレッリ>|「最高の着心地」を完成させたナポリシャツの代名詞──イタリア本国より専任スタッフを迎えオーダー会を開催
    2017.10.02 update

    <LUIGI BORRELLI/ルイジ ボレッリ>|「最高の着心地」を完成させたナポリシャツの代名詞──イタリア本国より専任スタッフを迎えオーダー会を開催

    2017.10.08

    メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは、10月8日(日)に<ルイジ ボレッリ>のパターンオーダー会を開催。今回も、本国イタリアより専任スタッフを迎え、お客さまのパーソナリティに合わた生地選びのアドバイスやご要望に応じた一着をお見立てする。 関連記事 【インタビュー】ファビオ・ボレッリ|アンナがはじめたナポリの小さなサルトは 世界的ブランドへと成長した 1957年にイタリア・ナポリで創業した<ルイジ ボレッリ>は、平面的で硬い縫製のシャツが多かった時代に人体を徹底的に研究し、ミシンとハンドワークを使い分

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
2025.05.02 update

#イセタンメンズの愛用品

アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。

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インタビューやおススメのアイテムを紹介!

【連載】全力で応援する「推し活」マインドこそ私の接客スタイル。メンズアテンダント 渋谷早甫子 |イセタンメンズ スタッフプロフ
2025.04.30 update

【連載】全力で応援する「推し活」マインドこそ私の接客スタイル。メンズアテンダント 渋谷早甫子 |イセタンメンズ スタッフプロフ

伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

ズボンの下の汗対策には「ロンパンをはく」がおすすめ!3人の愛用者が語る、夏のメンズインナー選びの正解とは?
2025.04.28 update

ズボンの下の汗対策には「ロンパンをはく」がおすすめ!3人の愛用者が語る、夏のメンズインナー選びの正解とは?

ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ